農地の工事進捗を遠隔で管理

農地の工事進捗を遠隔で管理。
リアルタイムで確認し、雨天時にもすばやく対応。

障がい者家族支援事業を行う株式会社和合舎と、給食請負など「食」に関するソリューションを提供する一冨士フードサービス株式会社が、共同で水耕栽培のビニルハウスを建設。 工事の進捗確認や作業の安全管理にとご依頼ただ来ました。
カメラはソリッドカメラをご採用いただきました。

ビニルハウス建設までの工程をカメラで確認

ビニルハウスの完成は8月末予定。電源のみの接続で簡単に設置できる16LTEを使用することで、わざわざ回線工事をする必要はありません。 従業員の方が作業されている様子、工事の進捗を工事会社担当者及び管理者の方がスマートフォンやパソコンで確認されています。

従業員の安全管理にも

従業員の方が作業中に転倒したり、作業中に何かトラブルが発生した際に備え、カメラの映像をSDカードで録画もしています。 従業員ひとりひとりを大切にする企業様の方針がカメラ設置につながっています。

お客様の声

これまでは雨の度に土壌・水量の状態を確認しに行っていたが、カメラをつけることでわざわざ出向く手間が省けてよかったです。 工事の進捗もわかり、工程管理も会社にいながら楽に行えるようになりました。また重機の盗難防止にも役立っています。

導入カメラ

  • IPC-16LTE